アニメ「スター・ウォーズ 反乱者たち」23話テキトー感想 |
2016年 03月 16日
はい、雑感いきます。
※以下ネタバレ注意 痺れる渋さの光る良回でした。 主役はサビーヌと、かつての賞金稼ぎ仲間ケーツー。 昔は相棒だったけど、ケーツーはサビーヌを裏切ったとのこと。 毎度ながらセリフ回しと場面転換のうまさが絶妙。 指揮官になったヘラからサビーヌ・エズラチームへのミッション。 まさかのおんぼろドロイドがメッセンジャーってのもなかなか。 で、そいつを狙ってきたのがケーツー、因縁の再会です。 ゴタゴタやってるうちにエズラが危惧したように帝国兵登場。 そいでまあいつものようにシャトル強奪れっつらトンズラ。 エズラが途中で落っこちたけど、 なしてあそこまでハッチで応戦してたのかは不明。 頑丈そうなシャトルだったし、中に入ってりゃ良かったんじゃ? ま、サビーヌとケーツーの再会のための演出ですが、 無事に別のシャトルを盗んで帰還したようでなにより。 にしても、帝国のザルっぷりは毎度おなじみですね。 でもってハイパースペースの無双っぷりも。 面白かったのはサビーヌ側のシャトルのドライブが破壊されて ケーツーに正面を取られてからのやり取り。 チョッパーの武器破壊の時間稼ぎに昔語り。 単に思い出に浸るフリをしていたはずでしたが それが呼び水となって、後の帝国船に対する共同作戦へ。 情が残っていたのか、はたまた再燃したのか、 チョッパーが切り離さなかったのもありますが ケーツーはサビーヌを助けた上にお家まで送り届けると。 何故?と尋ねたサビーヌへの返答が渋かったですね。 カネのためだけに動いていたケーツーも感化されたのか。 なんにしても、あのモヒカンはなかなかカッコ良かったし どっかで仲間になってほしいっすねー。 ピンチのときに参上とか、そんな感じで。 序盤で孤独好きとエズラに評されていたサビーヌですが 表面上そう振る舞ってはいても、内心では仲間を信頼し 不器用ながらも彼女なりの思いが見えました。 さて次は重力装置? 派手なドンパチがありそうだしエズラの活躍もありそうかな。 楽しみでございまする。 おしまい。
by amnesi4
| 2016-03-16 17:49
| アニメ
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