アニメ「亜人」23話(第2クール)テキトー感想 |
2016年 12月 14日
原作は未読です。
※以下ネタバレ注意 永井もやっぱ人の子、完全に心が折れて戦意喪失ですね。 前なら人が死のうがお構いなしに見えてましたが それも装ってただけ、海斗のこともそうだし平沢たちについても。 こっから永井を立ち上がらせるのに妹の出番っぽいですね。 海斗の出番もありそうだし、待ってましたよってな感じの次回予告。 さて本編。 佐藤たちが奪ったのは化学兵器でしたか。 そんなもんをなんで政府が開発してたのか分からんですが。 それはさておき、自衛隊を急襲とはまた直球で驚き。 ホントまあ佐藤はいい性格してますわ、悪魔ですよ。 内部の連中、奥山までも佐藤を怪しむ雰囲気が出てきてましたが 楽勝で制圧できてからの佐藤の演説でヒャッハーでしたね。 で、首相らは和解案も作成中だったわけですが 先に佐藤の要求を突きつけられた形になったし、どう動くのか。 曽我部も飄々と亜人管理委員会に生き残ってますけど こいつらも大概に無能なんじゃないかと。 そして背中からはアメリカ政府、米軍がやってくる算段のようで。 そら佐藤のテロは絶好の軍事介入の口実ってやつですわな。 そうまでして佐藤やオグライクヤにこだわる理由がこれまた分からんですが。 一方の戸崎。 永井と中野の2人の亜人を連れて逃げたわけで当然の指名手配状態。 おまけに永井に当たり散らすという超絶逆ギレ。 ミンティアでごまかしてたっぽいタバコを吸ったりと半ば自暴自棄。 が、佐藤が致死性ガスのミサイルを用意したのを見て行動再開。 都内の病院には彼女がおりますゆえ佐藤を止めねばならねば。 下村は当然、中野もノリノリ、そして永井圭だけがいじけモード。 絶対的な差を見せつけられたってのもあるだろうし まあ現状ではIBMさえまともに扱えなさげではあります。 全体の状況からしても戸崎チームじゃどうにもならん感満載だし。 そのへん、どう成長して乗り越えていけるか。 さーて冒頭で書いちゃった次回予告の映像。 海斗と永井の妹とがキーになりそうな様相。 今回も話サクサク進んだし、次回も楽しみだー。 おしまい。
by amnesi4
| 2016-12-14 20:18
| アニメ
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