アニメ「だがしかし」11話テキトー感想 |
2016年 03月 26日
原作は未読です。
※以下ネタバレ注意 今回も笑いあり、涙はないけどボケ満載。 あと男ならつい共感してしまうサービスシーンもw まずは初心に返って、ほたるが来たのか再確認。 さや氏はめっちゃ勘違いしてましたねw アレがアレでコレがコレで、どれがどれで、と。 ヨウのスカウトし、ほたるの実家の菓子メーカーで 新しく出店する駄菓子屋の店長をやってもらう、と。 そのためのハードルがココノツがシカダ駄菓子を継ぐこと。 つーわけでいかにもなダメ親父のどこに能力があるか 3人してダンボールに入って監視作戦。 ココノツ的にほたるの胸が近かったり さや氏の胸に肘を当てちゃったりと、お前おいしすぎるわ、と。 後ろからのお尻アングルも卑怯ですわー。 んで危ない粉(ビンラムネ)を吸うばかりの落としまくり展開w と思いきや少年のコーラガムのハズレをアタリにして 好きな女子の前で花を持たせるというナイス店長っぷり。 そーいや自分も当たり引いたこと一度だけありました。 しっかしホントまあ懐かしいパッケージでしみじみ。 で、持ち上げたら落とすというお約束。 ココノツの原稿を見つけて読もうとしたところで 満を持しての激怒登場w 後半は駅のホームのベンチで電車待ち。 一本逃して次は1時間後、やっぱ相当な田舎なんすね。 その間に駄菓子知識のお披露目。 しゃぶる、って台詞がもう秀逸すぎw 先は読めましたが、こんぶ知識はなるほどでした。 紙芝居の横で売ったり、駅の売店で売ったりと そうやって浸透していったんですね。 版権の問題なのか、紙芝居は黄金バックになってたし KIOSKはKEOSKになってましたが 駄菓子はガチでほんまモンなんで逆にギャップでウケました。 で、ココノツにラムネ間接キスチャンス到来。 しかしまあそううまくいくわけもなく、 結局はほたるが全部飲み干しちゃいましたが。 ラムネ知識も、へぇボタンを押したくなる面白さ。 ペリーが持ってきたレモネードが元だったんですね。 当時もあのビー玉入りのビンだったのかな? なんかどっからがネタで、どっから事実なのか分からんけどw 日本側の外交官がヨウの声だったり ペリーが関西弁喋ってたりとか、小ネタも抜群。 レモネードを聞き間違えてラムネってのはホントなのか? 真に受けるモノじゃないですけど愉快なストーリーでした。 で、最後は電車の扉越しにほたるが真面目な話を。 まあ「どこで待つんだ?」ってココノツが言ってた通り ほたるの思考やら行動やらはイミフですけどね~。 さて次が最終回かな~。 どんなネタでくるのか今からウキウキです。 おしまい。
by amnesi4
| 2016-03-26 10:38
| アニメ
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