アニメ「無彩限のファントム・ワールド」12話テキトー感想 |
2016年 03月 24日
原作は未読です。
※以下ネタバレ注意 毎度思うのがキャラ設定の紋切り型っぷりですが 今回はそのへんもうまく使いつつ、面白い展開だったかと。 次回で最終回っぽい雰囲気ですが、続きが気になる引きでしたし。 序盤からは想像し難いほどの名チームになった晴彦たち。 絵はキレイだし、バリバリ動くしアニメーションとしては文句なし。 さすがの京アニ、日常系シーンもいい塩梅でミックスされてたし ひまわりファントムとか、他チームとエニグマとのバトルとかも。 特に舞の背後に迫るエニグマのシーンはゾクッと来ました。 んで展開としてはようやっと本丸というべきか、 ファントムを生み出す元となったアラヤシキ社について ぼちぼち謎が解き明かされていくのかな。 エニグマっつー通り魔女みたいな奴は正体不明っすね。 ファントムの範疇に入れていいのかどうか。 晴彦のスケッチブックに封印する能力も効かなかった模様。 一度は絵になったけど消えたってのは どっかしらかでそういう能力を盗んだからでしょうか。 わからないのは晴彦の能力に目をつけた点。 自分が封印されそうになったからなのか、 タコみたいなのを出したからなのか、 どのへんに能力としての魅力があるのか。 まあ晴彦は体力ないし、知識ばっかの頭でっかちだったり 自身の持っている力をうまく使えてない感はありますが。 でもって晴彦が能力を失ったからか、ルルも意識不明に。 ルルが具象化されてるのは晴彦による部分が大きいんでしょうね。 さてこの展開でどう出るかガールズたち。 暴力先輩、吸い込み女に声女とクマ幼女。 晴彦抜きで、という条件はどうなんだろ、 あんまハンデになってないような気もしますが 頭を使うという点ではちと足りなさ気ではあります。 小糸が言ってたけど、例の通信機ですね。 アレの出番どっかであんのかなあ。 あと着物メガネ教師とか出番あんのかなあ。 とまあ、色々妄想しつつ次回に期待です。 おしまい。
by amnesi4
| 2016-03-24 22:11
| アニメ
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