アニメ「シュヴァルツェスマーケン」7話テキトー感想 |
2016年 02月 23日
原作は未読です。
※以下ネタバレ注意 さらっと始まりましたが、結局赤髪主人公は妹抱いたんかーい。 ってのも上官にあっさり報告するし、しかも特にお咎めナシ。 これでまかり通っちゃうのか。 さて本編。 いきなり大量に侵攻してきたベータの大群。 重レーザー級?ってのが攻撃力抜群なようで 東独で最も強力な666小隊は最前線で奮闘。 戦術機の動きは迫力があってなかなか良いのですが アングルとか動かし方なのかなあ、 敵との交戦での戦力差ギリギリ感がイマイチわかりづらいです。 テオドールと隊長との背中合わせシーンはかなり良かったです。 さて第一波を食い止めるも各員の機体は損傷。 おまけに小隊長もかなりの重傷の模様。 え?これヤバいパターンじゃないの?と思ったら 新しい機体が4つも納入、ちょいとご都合かな。 落ち着く暇もなく第二波が襲来。 またもや厄介な重レーザー級さんとやらが登場。 んでもって国家人民軍は虎の子のミサイル使用を決断。 ベータに接近した666戦術機で誘導し無事撃破。 と、現場が頑張ってる間にシュタージュがクーデターを敢行。 戦況が芳しくなかろうと勢力争いは絶えませんからなあ。 ベルリンのビルがやられたときに メガネ女だけ脱出ってのもややご都合。 しっかし前回出てきた穏健派の爺さんや 美術品横流しで脅したオッサンあたりはどう動くのか。 ひとまずは次回のリーゼですね。 ついにシュタージュの犬ってのが露見しました。 情で兄を懐柔出来なかったってのもあるんでしょうけど こっからどう転がしていくのか。 ご都合っぽい流れになりそうな気がしてならないですが ひとまずは戦術機の戦闘シーンが楽しみで見てるので 権力争いや人間関係とかはサラッと流して欲しいな~。 おしまい。
by amnesi4
| 2016-02-23 05:55
| アニメ
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