アニメ「シュヴァルツェスマーケン」3話テキトー感想 |
2016年 01月 26日
腑に落ちない点は多々あるものの、ひとまず3話雑感です。
※以下ネタバレ注意 出撃までに色々とゴタゴタ事情が出てきましたね。 強権政治の憲兵シュタージュに対して、 金髪ロンゲの隊長?は反旗を翻す目的を秘めてました。 犬と見せかけて、ってなわけですね。 んでもって赤髪テオドールも志をともに。 ベタっちゃベタな流れではあるんですが 現状を変えたい意志が現場のエース級の分隊で起きてる、と。 そこいらへんの駆け引きがどうなるか、 最後、PCにパスワードを打ち込んだ後のアレって シュタージュ連中が傍受したってことっすよね。 666小隊でしたっけ、こっから修羅場になるのかな。 スパイっぽい補充要員も来ましたし。 さて、なんでやねんと思う点。 首都を守るはずの要塞はあっさり陥落。 なんで自動小銃や迫撃砲とか、 明らかにベータに通じない武器で応戦すんだろ? 戦車っぽいのもあったけど使える状態じゃなかったとか? (弾丸や燃料が無いってこと?) 続いてテオドールの心境の変化。 ずっと溜まっていた妹や親への思いがあったにしても 黒縁メガネの言葉だけであんなに変わるもんなのか。 まあここは物語的にツッコんじゃいけないとこか。 そうしないとカティアが活きないし。 それと、前にも書いた気がするけど PCは骨董品かよっていう98っぽいやつだけど ロボットはスゲー兵器っすね。 科学の進歩のバランスがかなり悪いです。 戦闘シーンがかっこいいから正直そこは目をつぶれますが。 アラ探しはこのへんにしといて。 キャラ絵はあんまし好きじゃないし 人物の動きや構図は単調だったり抜いてる部分あるけど ロボVSベータのバトルが目玉で、 あとはシナリオ展開次第といった具合。 はてさて、こっからどれくらいお付き合いできるか。 次回もちょっぴり期待してます。 おしまい。
by amnesi4
| 2016-01-26 20:32
| アニメ
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